MISSION

“いま”のしあわせをつくる

シンクハピネスは自分自身、スタッフ、利用者・家族、まち・住民の4つの”いま”のしあわせをつくり、
あなたとあなたの家族、あなたが暮らすまち、そして私たちを笑顔と幸せにする会社です。

まず、スタッフ自身がしあわせでいること。これがシンクハピネスの想いです。
自分がしあわせでいることで、そのしあわせは隣にいるスタッフへと届き、さらにその家族や大切な人たちに届き、さらには顧客である利用者や家族、関わる全ての人へと広がり、やがてまちへ広がっていきます。

人から人へと広がり、わたしたちが暮らすまち全体を笑顔としあわせでいっぱいすることが
シンクハピネスの理念です。

VISION

わたしとここで暮らす人と
医療と福祉が
いい感じになっている社会をつくる

誰かが「心地よい」と感じることは、誰かにとっては「心地悪い」ことかもしれない。
誰かの「好き」は、誰かの「嫌い」かもしれない。

シンクハピネスが考える「いい感じ」は、このような考え方がベースにあります。

わたしの「いい感じ」、ここで暮らす人の「いい感じ」、医療と福祉の「いい感じ」
それぞれの「いい感じ」をつくるために、わたしたちは問いつづけ、
人やものやことの調律をとり、そして丹念に関わります。

MESSAGE

人の暮らしは日々変わり続けます。
今日は楽しかったけど昨日は悲しかったり、今日は誰かと一緒にいたいけど昨日はひとりでいたかったり、今日はお肉を食べたいけど昨日はお魚を食べたかったり。
そんな変化する暮らしに対して、画一化されたサービスだけで、それぞれが望む暮らしが続けられるのでしょうか。
人の暮らしは誰かがつくった枠に入れられるほど単純ではありません。
医療や福祉の専門職は、科学的根拠に基づく正しさを持ってキュアやケアに関わる必要があります。しかし、それだけでは目の前の人が望む暮らしは実現できません。その人の暮らしの中での正しさにも目を向ける必要があると考えます。つまり、専門職としてではなく、そこで暮らす一人の人として関わるということです。
「専門職」と「一人の人」
この2者を行き来するために、シンクハピネスでは訪問看護や居宅介護支援だけではなくカフェやコミュニティを運営しています。
医療や福祉の専門職としての高い専門性と、そこで暮らす一人の人として暮らしの視点を持ちながら、医療の正しさと人の暮らしの中にある正しさを行き来することで、それぞれが望むいい感じ(健康)な暮らしができる社会の実現を目指します。
代表取締役 糟谷明範

糟谷明範