コミュニティ事業
「地域で暮らす」とは何か。
そんな正解のない問いを地域の人といっしょに考え続けるために、
地域に溶け込み、医療福祉の専門家がフラットにつながるための
生態系をつくり続けています。
the town stand FLAT(フラットスタンド)を出入り口として、
アトリエや工房、オフィスやお店があり、さまざまな人が行き交い、育み、息遣いのある生態系。
そんな日常の暮らしの中に、『医療や福祉を置いてみたらどうなるか』、
そんなLabo的な一面も。
ゆったり流れる時間の中で、
人やと地域、そして時代と向き合いながら、
「なんか心地いい」、そんなまちの空気をこのまちといっしょにつくります。
私たちは、目にみえるカタチよりも目にみえない関係性や距離感を大切に、
「他者と関わりながら自分自身も変容し、自分と関わることで他者の変容を刺激できる」
そんな人、人と地域、地域と社会のあり方を模索し続けています。