すべての人がただいまと言える居場所をつくる

どーも、かすやです。

札幌のイベントから1週間が経ちました。

雪の無い札幌に行くのは高校生以来だったのですが、そもそも高校生の時に行った札幌の記憶が大通公園でソフトクリームを落としたくらいしかないので、今回の札幌はとても新鮮でした。

イベントの1日前に着いて、ちょっと時間があったので札幌の町をぶらり。札幌の街はすごく素敵でした。個人的には雪の札幌の方が好きかな。新しい建物がどんどん建設されていて、札幌は”綺麗につくられた街”になってきている印象を受けた。

そんな中でも狸小路の1丁目と2丁目、路面電車、テレビ塔、二条市場は、人が暮らしている匂いがすごく心地良かったな。新しいものと古いものが混在しているんだけど、それぞれが独立しているような感じがして、どこか息苦しい所も感じた。

東京でお世話になった、田崎くんと毛利夫妻と合流して、色々案内してもらいました。

知る人ぞ知るラーメン雪風、きのとやのオムパフェ、スープカレー、北海道が味わえる居酒屋などなどに連れて行ってもらい、大満足。ちょうどオクトーバーフェストが開催されていたので、大通公園も楽しみました!!

これも仕事のうちですwww

 

ここからが今回のメインのお仕事。

【北海道×東京 医療従事者が考える『まちづくり』〜我々の街に僕らができること〜】というイベントに呼んでいただきました!!

呼んで下さったのは、旅する作業療法士まさやんこと松田将弥さん。4月に突然インタビューさせて下さい!!とメッセージが来て、ゴールデンウィークに府中に遊びに来て下さった事がきっかけで今回のイベントに繋がったんですよ。まさやんの行動力半端ないですよねwww

リンク貼っておくので、まさやんの情報はここから↓

 

 

 

 

 

 

 

イベントはまさやんと、もう1人、めちゃくちゃ素敵な方と一緒に登壇させて頂きました。

合同会社STAYLINK共同代表のRioこと柴田涼平さん。

柴田さんはGuest House waya、雪結(yuyu)など札幌市内に4店舗、小樽にて2店舗の計6店舗のゲストハウスを経営しています。2号店では世界で初となる、ゲストハウス内で学童保育を行っているんです!!

他にも不登校向けの居場所づくりプロジェクトメンバーや北海道移住ドラフト会議主宰、ゲストハウス基金創設、そしてゲストハウスサミット主宰を担い、 「場を通して、人をプロデュースし、夢を実現できる社会を目指す」というミッションを掲げ、場づくりをしているんです。

 

そして、今回の会場はRioが運営しているGuest House wayaさん。

 

「すべての人がただいまと言える居場所をつくる。」

 

イベントの冒頭にRioのプレゼンがあったんだけど、この言葉がすごく印象に残っています。

東京でも同じような想いをもってやっている人たちは沢山いる。言葉ではいくらでも言えるし、この居場所づくりって言葉で言えるほど簡単なもんじゃないのは、これを読んで下さっているみんなも分かっていると思う。

Rioはちょっと違ったんです。

僕が知っている中でも彼がダントツでそこに1番近い人、すべての人がただいまって言える居場所をつくれる人だって、今回お会いして感じました。wayaという場所がすごく素敵な空間なんだけど、それは来ている人、みんなで場をつくっているんだろうな。

それをいやらしくなくて、自然にやっている。

僕、個人的な考えですけど、”場づくり”という取り組みの考え方や方法、やり方が素晴らしいのはもちろんなんだけど、1番は”青臭く、泥臭く”というところが他と違うのかなって感じた。

やっている事はめちゃくちゃかっこいいし、周りから見ればすごくキラキラしているように見えると思んだけど、そこにちゃんと青臭さとか泥臭さが見えるから、どこか安心なんだよね。

参加して下さった方たちもみんな素敵な方で、意外なつながりがあったりでビックリ!!東京にも遊びに来てくださいねー。

イベント後にまさやんとRioに近くのパワークックという居酒屋さんに連れて行ってもらったんだけど、めちゃくちゃ美味しかったし、量が半端なかったwww

wayaに行く際はぜひココにも行ってみてください!!

今回もみんなに感謝!!!

素敵な場を企画してくれた旅する作業療法士まさやん、ありがとー!!!!

今度は東京で!!!