がんと言われても動揺しない社会へ

無事に終了しました!!

登壇者、参加者、スポンサー、運営メンバー合わせて600人の方にお越し頂き、感謝しかありません。
昨日はみんなで“0”を創り上げた日になったと個人的には思っています。ここからは0を1にしたり、2にしてみたり、時には0.8にしてみたり、みんなで創り続けます。

年間100万人が”がん”になると言われていて、その数は産まれてくる赤ちゃんの数よりも多い。
”がん”と診断された後、1年以内の自殺リスクは一般の23.9倍。
”がん”による労働損失は年間で最大1.8兆円。

2018年10月21日のキックオフの日に、この話を聴いて”がん”が一気に自分ごとになりました。
”がん”は身体的な苦痛だけではなく、居場所やモビリティ、就労、妊孕性、AYA世代、美容、ファッションなど、暮らしに関わる沢山の課題があります。これらの課題に対して、行政や医療者、研究者、企業、患者、家族など、それぞれがそれぞれの専門分野で必死になって動いていますが、中々先に進んでいないのが現状です。 この現状を変えるべく、2019年2月3日に”CancerX”は動き出しました。

僕たちは色んな専門を持っているけど、その前に街で暮らす一人の人。
行政や医療者、研究者、患者、住人など立場は関係なく、それぞれの立場を超えて、それぞれの強みを活かし、お互いに尊重し合いながらみんながかけ合わさりながら、これからも社会課題に対して取り組んでいきます!!

とにかく楽しかった!!
感謝、感謝、感謝!!
有難うございました!!!

CancerX
https://www.cancerx.jp/