みんぷらスクール
どーも、かすやです。
11月は怒涛の更新をしていましたが、12月に入り余裕がなくなりパタリと更新が止まっていますw
書きたいことは沢山あるので、今年中に何とか12月の振り返りをしたいと思います!!
さて、まずは「みんぷらスクール」から振り返りましょう。
府中市と府中市市民活動センタープラッツ主催の「みんぷらスクール」の講師を12月12日に務めました。何ヶ月か前にKoto cafeの藤本玄太さんから電話があってご依頼をいただき、二つ返事でお引き受けいたしました!!
「みんぷらスクール」は、社会貢献プロジェクトを創っていくための学びの連続講座で、プロジェクト創りのコツなどを、デザイン思考などをベースに学んでいくという内容。全6回あって、7回目は事業計画の最終プレゼンになります。
このプロジェクトの目玉は、何と言っても「メンター制度」!!ONE JAPAN共同代表の山本さんをはじめ、とっても素敵な実践者の方々がいて、やるな府中市って感じですw
僕が担当したのはDAY5でテーマは「イチバン小さな実践の第一歩 – プロトタイピング -」でした。テーマをいただいた時にまず感じたのは”プロトタイピング”って何だ?ですw何となく頭ではイメージあったのですが、定義って何だ?って状態だったんです。
うーん。どうしようかなぁ。3時間どのように組み立てようかなぁ。と悩んでいましたが、事前の打ち合わせで、「かすやのやってきたことがまさにプロトタイピングだから、そのまま話をしてくれれば良い」と言っていただいたので、いつも通りお話をさせていただきました。
ただ単に、自分のプロトタイピングの話をしても面白くないので、アイスブレイクがてらデレクシヴァーズの『社会運動の起こし方』のTED動画を見てグループワークを行いました。リーダーシップやフォロワーシップに関するプレゼン動画なんですが、ここで僕が言いたいのはそこではないのですよって話をしました。みんぷらスクールにとって、ここはとっても大事なポイントだと思っています。
▼動画見たことなーい!って方はリンク貼っておくから、お時間ある時にどうぞ。
では、この動画を使って、かすやはみんなで何を考えたかったのでしょうか。
みんぷらスクール最終日(2022年1月8日)に「みんぷら祭り」というイベントが開催されるんですが、そこで基調講演をさせていただきます。そこでも、この内容に触れようかと思っているので、どんなことを話したのかは後日お伝えしますね。
▼「みんぷら祭り」は現在申し込み中なのでチラシ貼っておきます!
アイスブレイク後に、プロトタイピングの実践例→自分自身の事業のプロトタイピングを考える個人ワーク→グループで事業プレゼン(goodとmottoでフィードバック)→全体振り返り、という流れでDAY5は終わりました。(全部細かく報告しようと思ったんだけど後半というか2/3端折りましたw)
もし良かったら1月8日の「みんぷら祭り」に参加いただけると嬉しいです!!
では、今日はこの辺で。(眠くて力尽きました…)
またね〜!