対応ガイド、鋭意作成中。
日曜日にサボりにサボっていた草むしりとをして、昨日は前腕が筋肉痛になったかすやです。朝からはじめたんだけど結局全部終わらず…。また時間見つけてやります。
さて、5月も中旬ですね。27県の自粛緩和、Jリーグやプロ野球再開などの声も聞こえてきていて、府中近隣でも何となく緩くなっている印象があります。
相変わらず府中市は、東京都23区外での感染者数が1番多く、5月10日までで67人となっています。予想していたような感染拡大は無かったと現時点では言えるかもしれませんが、まだまだ気は緩められません。
今日は前回に書いた府中コロナ会議の進捗をお伝えしたいと思います。
4/28にオンラインで行った府中コロナ会議後、毎週月曜日の夜に登壇者が集まって引き続き議論を続けています。
こんなメンバーで進めています。
秋山元 (有限会社オータムワーキング 地域生活支援センターふらっと 代表)
石田英一郎(life design village FLAT 管理者:ケアマネージャー)
井手徳彦 (医療法人社団 宗慶会 井手医院 院長:医師)
岩見俊哉 (株式会社MAST 代表取締役:理学療法士)
糟谷明範 (株式会社シンクハピネス 代表取締役:理学療法士)
鏑城正則 (株式会社アポロン薬局 代表取締役:薬剤師)
黒沢勝彦 (LIC訪問看護リハビリステーション 所長:看護師)
酒井広樹 (居宅介護支援事業所いきいき:ケアマネージャー)
新澤宏 (社会福祉法人 安立園 デイサービス)
清野哲男 (社会福祉法人 多摩同胞会地域支援統括責任者)
関谷昴 (府中市市民活動センタープラッツ)
前川浩子 (府中市議会議員)
山岡広法 (株式会社介護本舗 なないろ 代表取締役)
山上稔 (府中市自治会連合会)
和田滋夫 (株式会社シンクハピネス FLATSTAND 管理人)
敬称略
そして、目的は変わらずこの2点。
そして府中コロナ会議で進めているのはこの4点。
まずは水曜日までに府中の在宅医療介護で統一した対応ガイドを作成し、今週中に行政に持っていきます。
今のところ30ページ近くの対応ガイドになりそうで、これがあれば統一した介入が出来るだけではなく、僕らに出来ることが明確になるので行政や他団体と協力して進め易くなるんじゃないかなと思っています。
収まりつつあるCOVID-19ですが、しばらくは一緒に暮らしていくことになりそうです。
明日、どこかの事業所が陽性の方のケアに関わるかもしれません。次の流行は考えたくありませんが、その時に向けてすぐに対応できる準備を、継続して行っていきます。
また報告しますね。